浩正のお通夜NOTE

2018年01月17日

葬儀の段取りは複雑なものがあります

お葬式やお通夜、告別式などの必要性は、どなたにもあると言っても良いでしょう。自分のご家族ご親族のどなたかがお亡くなりになったときには、親族として出席します。ご友人やお仕事関係の方、あるいは学生時代の恩師のかたがお亡くなりになった際には、参列者としてその場にいることになります。年齢がかさんでくるにつれて葬儀と関わる頻度は増してくると言えるでしょう。またご家族の中のどなたかがお亡くなりになった際には、喪主として式の段取りを取り仕切る側になるかもしれません。ご家族のかたがお亡くなりなった直後ですので、お力落しのこともあります。ひとりで何でも行おうとするのではなく、専門の業者、葬儀社のサポートを受けて行われるとよいでしょう。昔でしたら地域住民の協力で式の段取りなどはすべて大人数で行っていましたが、現代、特に都市部においてはその風習はほとんどなくなりました。葬儀業者のサポートを受けることが一般的になっています。ご家族の代表として式を取り仕切る側のかたがすべきことは、毅然として皆に挨拶を行ったり、他のご家族の心理的なサポートをすることです。そして、良質な葬儀業者を選ぶことかもしれません。業者の数はたくさんあります。いざ必要になったときに選ぶのは難しいですので、事前にめぼしい業者を見つけておくことをお勧めします。積極的にお問い合わせをしたり、公式サイトを閲覧したり、面談を行っておくことをお勧めいたします。

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