浩正のお通夜NOTE

2017年06月09日

全てをしようと考えずできることを行う

お世話になった人が亡くなったと聞けば驚くでしょう。最初は受け入れられないこともあります。しかし、時間が過ぎると徐々に現実であることがわかります。多くの場合、亡くなって数日以内にいろいろな法事が行われます。

その一つがお通夜になります。行われる日に話を聞くこともあるので、行く準備をすることもあるでしょうし、香典の準備をすることもあります。では、供物や供花などはどうするのが良いかです。まず、どれに関しても必ずしもしないといけないものではありません。

特に香典を遠慮するとなっていないのなら、香典だけを持って行けば十分足ります。どうしても故人に対する気持ちが強いのであれば、何かを贈るのも良いでしょう。花の場合、持参するわけではありません。業者に依頼して、適切なところに飾ってもらいます。

ものの場合は、いくつか避けられるものがあるものの、お菓子などを持って行けば間違いないとされています。その他、故人の好きだった果物などを持って行くことがあります。宗教が仏教であればろうそくであったり線香が喜ばれます。

こちらはいろいろなタイプがあるので、良いものを選ぶとより喜ばれるでしょう。都市部以外では、何が良いかを相談してから贈るようにすると間違いにくいです。

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